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クウェート国について

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国土

クウェイトはアラビア湾の北西にあり、北緯28度から30度、東経46度から48度に位置している。南と南西はサウディアラビア、北と西はイラクと国境を接し、東はアラビア湾に面している。ブビヤン島、ファイラカ島、ワルバ島、ミスカーン島などクウェイトに属する沖合いの9諸島を含めた国土総面積は17,818平方キロメートルで、日本の四国よりやや狭い大きさである。
また、サウディアラビアとの間に存在した中立地帯は、1965年に両国間で調印された中立地帯分割協定に基づき1970年から実質的な分割が開始され、北部分割地域がクウェイトの行政下となった。
国境線の総延長は約685キロメートルで、内訳はアラビア湾上の東部海上国境線が195キロメートル、サウディアラビアとの国境線が250キロメートルそして、イラクとの国境線が240キロメートルである。
国土のほとんどが平坦な砂漠地帯で、山岳地帯や河川は存在しない。湾岸部の低地から西に向かって徐々に土地は高くなっていき、最も標高の高い最西端に位置するアル・シガーヤとサルミーの高地(海抜約300メートル)へと続いている。
1967年12月17日公布の首長令により、クウェイトは領海を12マイルと定めた。領海の推定面積は約2,200平方マイルで、北部一帯のほとんどの部分は水深5メートルに満たない泥濘の浅瀬であり、一方、南部地帯は砂地で水深が深いため良港の適地となっている。クウェイト国内の港のほとんどがここ南部沿岸に集中している。